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Uber Eats(ウーバーイーツ)で配達したら時給はどのくらい?

2022年12月10日

お金と時間の画像

この記事でわかること

  • ウーバーイーツの契約形態がわかります。
  • ウーバーイーツの報酬の仕組みがわかります。
  • ウーバーイーツで時給換算した収入がわかります。
  • ウーバーイーツ配達パートナーの登録方法がわかります。

 

好きな時間に働いて自由気ままなUber Eats(ウーバーイーツ)で生活していけたらいいなと思ったことはありませんか?

 

この記事では、体験談を元にUber Eats(ウーバーイーツ)の実際の報酬などを詳しく説明していきます。

 

副業を考えている人・バイトを探している人・Uber Eats(ウーバーイーツ)一本で生計を立てたい人は参考になると思います。

 

実際本気でやればかなり稼げると思いますし、スキマ時間を使って副業で稼働しても良い金額になるとは思います。

 

気になる方は、是非最後まで読んでみてくださいね。

 

 

ウーバーイーツの契約形態

配達員の後ろ姿の画像

 

Uber Eats(ウーバーイーツ)はアルバイト契約なんでしょうか?はたまた契約社員の雇用契約?

 

この項目では、Uber Eats(ウーバーイーツ)の契約形態について説明していきます。

 

契約形態で報酬や税金面が変わってくるので、Uber Eats(ウーバーイーツ)の契約形態はしっかりと把握しておきましょう。

 

また、副業であれば本業が副業可能なのかも必ず確認しておいたほうがいいですよ。

 

後からバレて大変なことになる前に課題や疑問は先に潰しておきましょう!

 

ウーバーイーツはアルバイトではない

 

Uber Eats(ウーバーイーツ)の雇用形態は業務提携になるので個人事業主扱いになります。

 

アルバイトや契約社員などのお給料が発生する雇用形態ではなく「働いた分報酬を得る」所謂、個人の配達業者の社長みたいなものです。

 

なので社会保険や厚生年金などには加入はできません。

 

個人事業主なので国民健康保険や国民年金になります。

 

個人事業主とは

個人事業主とは、法人を設立せずに個人で事業を営んでいる人のことを指します。

税務署に「開業届」を提出して事業の開始を申請すれば、個人事業主として独立したことになります。

 

国民年金と厚生年金の違い

国民年金は日本国内に住む20歳以上60歳未満のすべての人が加入します。

 厚生年金は会社などに勤務している人が加入します。

国民年金の保険料は原則として全員が同じで定額です。

厚生年金の保険料は収入に対して定率です。

 

国民健康保険と社会保険の違い

社会保険(健康保険)は、企業に勤めている会社員や条件を満たしている短時間労働者(アルバイトやパートなど)が加入する保険です。

国民健康保険は、自営業者や年金受給者などが加入する保険を指します。

 

 

ウーバーイーツの配達報酬の仕組み

12345の画像

 

Uber Eats(ウーバーイーツ)の報酬はどのような仕組みで支払われるのでしょうか?

 

この項目では、Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達報酬の仕組みを詳しく説明していきます。

 

時給として換算されるのか?給料ではなく報酬として支払われる違いなども解説していきます。

 

Uber Eats(ウーバーイーツ)で稼働する前に仕組みを知っておきましょう。

 

ウーバーイーツは時給換算ではない?

 

Uber Eats(ウーバーイーツ)は時給換算ではありません。

 

Uber Eats(ウーバーイーツ)では、1件配達したら報酬として支払われます。

 

例えば、1件あたり500円だとして1日20件配達したら10,000円報酬として得るイメージです。

 

報酬で得た収入は毎週月曜日に支払われます。

 

ウーバーイーツは給料ではなく報酬?

 

Uber Eats(ウーバーイーツ)は雇用契約ではなく個人事業主という扱いになるので報酬となります。

 

給料は「雇用契約を結んでいること」を前提として、その働いた対価に対して金銭を受け取ることいいます。

 

対して報酬は「労働や物の使用などに対する対価としての金銭や物品」をいいます。

 

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ウーバーイーツで実際に働いて時給に換算してみました

ガッツポーズしてる配達員の画像

 

Uber Eats(ウーバーイーツ)ではどのくらい稼げるのか時給に換算して検証してみました。

 

東京のエリアで筆者が副業ベーズでどのくらい稼げるのか稼働してみました。

 

検証内容を記載しますので参考にしてください。

 

検証内容

  • エリア:東京
  • 配達車両:バイク
  • 稼働時間:1日2〜5時間
  • 週に稼働日:2〜3日

 

配達パートナーとして東京都心部で検証した結果

 

検証内容を元に1ヶ月間、Uber Eats(ウーバーイーツ)で稼働してみました。

 

月の収入・週の収入・日の収入・時給に換算の4点で報告します。

 

  • 月の収入・・・89,432円
  • 週の収入・・・14,000円〜32,000円
  • 日の収入・・・2,000円〜14,000円
  • 時給(平均)・・・2,000円

 

日によって変動はありますが、やはり雨の日が爆発的に稼げます。

 

当初、予想していた収入より稼げたので副業には最適だと感じました。

 

また、他でバイトするより自由なUber Eats(ウーバーイーツ)のほうがいいのではないでしょうか?

 

自転車やバイクで変わるのか?

 

結論からの言うと収入面ではそこまで大差ないです。

 

自転車は小回りがきくのでレスポンス早く配達ができます。

 

対してバイクは長距離の配達を要領よくこなせばかなり稼げます。

 

ただ、バイクのほうが疲労度が断然少ないです。

 

副業でやるのであれば、バイクのほうがおすすめです。

 

結論!時給に換算すると

 

筆者が稼働した1ヶ月間は、トータル時給換算すると約2,000円となりました。

 

日毎で時給換算するとバラつきがあり、900円のときもあれば2,500円の時もあります。

 

特に、人が外に出たくない天候の時は本当に稼げました。

 

他の人口コミもまとめてみましたので参考にしてみてください。

 

 

 

ウーバーイーツの配達パートナーとして登録するには?

登録画面の画像

 

ウーバーイーツの登録のポイントは、登録は済ましておいて稼働できるステータスまで準備しておくのがおすすめです。

 

下のボタンからUber Eats の公式サイトにアクセスし、配達パートナー用のアカウントを登録しましょう。

 

ウーバーイーツ配達パートナーの登録手順

ウーバーイーツ配達パートナーの登録は全てWEB上で行なえます。

 

スマホで1台で登録が完結してしまいます。

 

ウーバーイーツは、登録が完了してもすぐに稼働しなくても大丈夫です。

 

筆者は登録してから、だらだらとバックや小物など揃えていました。

 

配達パートナー登録手順の画像

  1. Uber Eatsのアカウントを作成する
  2. 車両を選択して必要書類をアップロードする
  3. 銀行口座を登録する
  4. アプリをダウンロードする
  5. 配達バッグを購入する
  6. 交通ルールクイズに答えるとアカウントが有効になる

 

  • 最短3日で稼働できます。
  • 面接がないのでスマホで完結!
  • スキマ時間でさくっと稼げます!

 

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まとめ:Uber Eats(ウーバーイーツ)で配達したら時給はどのくらい?

 

いかがっだったでしょうか?

 

Uber Eats(ウーバーイーツ)は、個人事業主としてUber Eats(ウーバーイーツ)に配達パートナーとして登録して稼働します。

 

Uber Eats(ウーバーイーツ)は時給換算にすると平均、2,000円稼げることが分かりましたね。

 

地域にもよりますが、副業やバイトを考えている人はUber Eats(ウーバーイーツ)をやってみるのもいいかもしれません。

 

筆者は、今後もお小遣い稼ぎとしてUber Eats(ウーバーイーツ)にお世話になると思います。

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