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ふるさと納税は楽天市場の簡単シュミレーションが便利!【2024年】

2023年11月17日

ふるさと納税

この記事のポイント

  • ふるさと納税の概要がわかります
  • 楽天簡単シュミレーションの使い方がわかります
  • ふるさと納税を利用するwebサイトがわかります

 

ふるさと納税には年収によって寄付金額の上限があります。

 

寄付金上限額にに達してしまうと、それ以降は控除されなくなってしまいます。

 

それではふるさと納税している意味がありませんよね?

 

この記事では、楽天の簡単シュミレーションを使って名の通り簡単に寄付金上限額を算出することができます。

 

「ふるさと納税とは?」も含めて順々に説明していきますね。

 

 

ふるさと納税とは

クエスチョンの画像

 

ふるさと納税は、自分の「ふるさと」とされる地方自治体(町や村など)に寄付を行うことで、寄付金額に対して税金を節税することができる制度です。

 

ですが「ふるさと」と言いながら、実のところ寄付するところはどこでもいいのです。

 

返礼品が地域ごとに違うので、返礼品で選んだり・寄付金額で選んだりと人によってさまざまです。

 

寄付する側の目的としては「節税」ですね。

 

ふるさと納税を簡単に言えば「何もしないで税金を払うくらいなら、ふるさと納税を使って返礼品をもらったほうがお得!」です。

 

ちなみに、寄付されたお金の用途は自治体ごとに異なりますが、一般的には特産品の購入や地域振興プロジェクトに使われています。

 

どんな人がやるの?

 

年収が300万以上ある会社員や会社経営・自営業の方が恩恵を受けやすくなります。

 

ふるさと納税は年収に対して寄付上限金額が決められています。

 

例えば、年収が300万円で単身者または共働きの方は寄付上限金額は28,000円です。

 

ふるさと納税の返礼割合は3割以下と定められていますので、28,000円×0.7(返礼割合3割)-2,000円(自己負担分)=17,600円相当のメリットが受けられます。

 

何もしないで税金を払うより、全然いいですよね!

 

ふるさと納税の自己負担額とは?

ふるさと納税には自己負担2,000円が発生します。

毎回ふるさと納税を利用するごとではなく、年間の寄付に対しての負担額です。

ですので、1年間で2,000円以上は自己負担しません。

 

やらないほうがいい人は?

 

ふるさと納税を利用しないほうがいい人は、年収が少ない人や所得税・住民税を払っていない人です。

 

年収150万円以下の人は寄付上限金額も少なく、恩恵をうける割合が少なくなってしまいます。

 

また、扶養に入っていて住民税・所得税を払っていない人は節税効果もありませんのでメリットがありません。

 

節税対策になるの?

 

実はふるさと納税は金銭面での節税にはなりません。

 

ふるさと納税の制度を利用して、翌年の税金の前払いをしているだけです。

 

しかし、金銭面では変わりありませんが、返礼品がもらえます。

 

お金ではなく、食品や物で「ある意味節税的なこと」をしているんですね。

 

見方を変えれば、結果的に節税となりますね。

 

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楽天市場の簡単シュミレーションとは?

シュミレーション画像

 

楽天市場の簡単シュミレーションとは、ご自分の年収・家族構成・扶養家族の有無を入力するだけで寄付できる上限がわかるという機能です。

 

ふるさと納税を利用するときは、簡単シュミレーターで寄付できる上限を算出した上で、ふるさと納税を利用することをおすすめします。

 

また、ふるさと納税で控除される金額の目安を、給与所得をはじめ譲渡所得、不動産所得など複数の収入を含めて計算できる詳細版シュミレーターもあります。

 

医療費控除や住宅ローン控除などがある人はこちらでシュミレーションしてみてくださいね。

 

簡単シュミレーターはこちら

詳細版シュミレーターはこちら

 

 

ふるさと納税をかしこく利用して節税しよう!

登録のロゴ画像

 

ふるさと納税はいくつか申請サイトがあります。

 

有名な申請Webサイトをいくつか紹介したいと思います。

 

申請サイトは、自治体登録件数が多い大手Webサイトのほうが断然有利です。

 

筆者は楽天ポイントが貯まるので楽天市場のふるさと納税を利用しています。

 

楽天市場のふるさと納税

楽天市場のふるさと納税の画像

 

参加自治件数1,600件以上・返礼品数470,000以上と、さすがの件数を誇る楽天市場のふるさと納税です。

 

もちろん、楽天ポイントも貯まるし使うこともできます。

 

「ふるさと納税はじめてガイド」「寄付金上限額シミュレーター」など大体の疑問を解決できるサポートがついています。

 

検索も、人気ランキング・ジャンル・金額・地域で探せます。

 

Webサイトも非常に見やすいですし、特にデメリットを感じる部分がありませんでした。

 

 

ポケマルふるさと納税

 

生産者と直接やりとりできて購入できる、直販プラットフォームの日本最大級の産直サイト「ポケットマルシェ」が運営している、「ポケマルふるさと納税」です。

 

生産者が文章を作成しているので、信頼感ある返礼品選びが可能です。

 

また直販プラットフォームなので、発送までが早く、最短で翌日に届いたりもします。

 

生産者さんと直接メッセージのやりとりもできるので、美味しい食べ方など聞くこともできます。

 

 

 

ふるさと納税ニッポン

 

専門誌発行部数1位のふるさと納税ニッポン

 

クチコミ・評価で返礼品を探せるので便利です。

 

クチコミ参考画像

 

上記のように、ふるさと納税を利用をしたリアルなクチコミが一覧でわかります。

 

クチコミ件数は、総投稿数約6,000件以上なので、とても参考になりますね。

 

 

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まとめ:ふるさと納税は楽天市場の簡単シュミレーションが便利!

まとめのロゴ画像

 

ふるさと納税を利用する際には簡単シュミレーションを利用してみましょう。

 

簡単シュミレーションを利用するメリットは2つです。

  1. 自分の寄附上限金額がわかる。
  2. 上限金額がわかるから返礼品が選びやすい。

利用する上で、デメリットは特にありません。

 

かしこくふるさと納税利用して節税対策をしていきましょう!

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